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製品案内

CTスキャン

Brivo CT385
Brivo CT385

高齢者をはじめとする撮影条件の厳しい患者に最適化したコンパクト16列

CTBrivo CT385は、世界に先駆けて日本が迎える超高齢社会に向けて、多彩な医療ソリューションの開発・提供を目指す当社の「Silver to Gold(シルバー・トゥ・ゴールド)」戦略の一環として、高齢者をはじめとする撮影条件の厳しい患者に最適な装置を目指して開発・製造した16列CT。

新搭載のOrgan Dose Modulation(ODM)

チルトレスガントリによって懸念される水晶体への被ばくは、新搭載のOrgan Dose Modulation(ODM)により表面線量低減を実現。従来の3次元自動線量制御機能3D mA Modulationを更に進化させ、放射線感受性の高い臓器に対して選択的に線量を調整することを可能にしています。

 

最小スライス厚0.625㎜&逐次近似法応用画像再構成法標準搭載

GE64列CTと同等の最小0.625㎜スライスで高速&高画質撮影を実現。逐次近似法を応用した画像再構成法CViRを標準搭載し、実用ヘリカル ピッチ1.75を達成。1.25㎜ルーチン撮影では30cm9秒、0.625㎜精査でも17秒で完了する高速実用性を有します。

 

コンパクトガントリ&低電源容量でリプレースへの適応性に優れた安心設計

コンパクトガントリを採用し、従来16列の約25%小型化を実現。
10m2の設置面積やシングルスライスCTと同じ電源容量(30kVA/40kVA)など、設置環境が限られる日本の施設にマッチした高い経済性も併せ持つ装置です。

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